工房紹介
川平 正男
(かわひら まさお)紙漉き40年、一枚の和紙を素材として生かし、アイデア、加工を施し新しい品物作りに励んでおります。
自然に易しく公害もない靱皮繊維を使用しての紙布や編み物は夏は涼しく、冬は暖かい商品です。
新しいものばかりを作り出すのではなく、昔からある良いものを再現させる人生を今後も歩み続けたいと思っております。
〒699-3225 島根県浜田市三隅町古市場683-3
TEL 0855-32-1166
FAX 0855-32-1166
kawahira@sekishuwashi.com
久保田 彰
(くぼた あきら)1974年より父、久保田保一を師に、手すき和紙製造を始める。
石見の風土を生かした特徴ある和紙を追い求め、先人たちが残してくれた石州半紙の技術・技法を守り続け現在の生活様式にマッチできる和紙を漉き続けたいと思っております。
そして、今後の石州の伝承者育成に人生を捧げます。
〒699-3225 島根県浜田市三隅町古市場957-4
TEL 0855-32-0353
FAX 0855-32-2473
kubota@sekishu.jp
西田 誠吉
(にしだ せいぎ)1981年より家業の石州和紙製造に従事し、7代目を継承する。
地元の楮を使用し、原木から皮とり、白皮加工も一貫して自家で行い、和紙づくりを行っています。純粋な和紙造りを継承しております。
良い和紙は良い原料からを心に刻みながら、こつこつ黙々と紙漉きに取り組みたいと思っています。
〒699-3225 島根県浜田市三隅町古市場1548
TEL 0855-32-1141
FAX 0855-32-3463
nisida@pool.co.jp
西田 裕
(にしだ ゆう)1993年より叔母西田喜栄に師事し石州和紙製造に従事する。
原料作りから紙漉きまで、一枚の和紙に至るまでの一貫とした手作業を守りつづけています。
書画用紙を主体に日常生活を豊かに彩るお手伝いできる和紙作りに励み、和紙と触れ合うことでしか得られない特別なものを求め、追求していきます。
〒699-3225 島根県浜田市三隅町古市場1752
TEL 0855-32-0349
FAX 0855-32-0349
sekishukamiya@yahoo.co.jp